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ゆふづつ -yuzutsu-
ヴォーカル大江友海、ギター江森孝之、コントラバス西村直樹によるアコースティック音楽トリオ。メンバーそれぞれが様々な音楽シーンで磨いてきた色彩豊かな表現力で、オリジナル曲をはじめ、抒情歌や異国のトラディショナル・ソングを独自アレンジで演奏する。
ゆふづつの第一作目は、日本の四季を抒情豊かに歌う”唱歌”にフォーカスを当て〈こころの奥深く、ふるさとへの旅〉を描いた作品。


「星めぐりの歌」
– 収録曲 –
01 星めぐりの歌
02 早春賦
03 赤とんぼ
04 花
05 月の沙漠
06 赤いサラファン
07 朧月夜
08 浜辺の歌
09 椰子の実
2024.3.9 release
2,500yen+tax
YZT-001 ℗&©︎ 2023 Yuzutsu, Japan
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ゆふづつ「星めぐりの歌」発表に寄せて
“唱歌”というと、学校教育で用いられることから、子ども向けというイメージがありますが、ぜんぜんそんなこともなくって。四季折々の景色に心模様を重ねた抒情的な歌詞は、わたしはむしろ、歳を重ねてきた大人の心にしみじみと響くものだなと感じています。
(…ていうか、子どもの頃って、歌詞の意味よくわからなくなかった?!わたしはそうです)
あまりに当たり前に存在しすぎて、存在を忘れられてしまいがちな名曲の数々。中にはなんと100年以上前に書かれた曲もあります。唱歌を古典と呼ぶのは相応しいのかわからないのですが、古典を古典らしくというより現代の耳に馴染むポップスとして表現してみたいという、わたしの野望(?)によりこの録音プロジェクトは始まりました。曲の言葉と旋律の美しさをそのまま伝えたいという願いと、〈うた〉をこよなく愛する三人の演奏と、和声の魔術師江森さんの優雅に洗練されていながらもちょっぴりユーモラスな編曲を纏うことで、古典ともポップスとも違う、令和の日常に心地よく溶け込むサウンドに仕上がったように思います。
お茶が、ペットボトルでもお茶を買える時代。
急須で入れたお茶は、やっぱり美味しい。味、香り、ぬくもりはもちろんのこと、そのChillな時間がもたらす豊かさは、わたしたちが表現したいなにかに似ている...…のかもしれない。
日本の心ともいえる名曲たち。じっくり味わって、ついつい、ふんふんと一緒に口ずさむ。口ずさんで、「あれ?フツーにいい曲じゃね?」って、感じていただけたらうれしいです。
ゆふづつ 大江友海
指揮者・ヴァイオリニストの池田開渡さんからコメントをいただきました
私が初めてこのアルバムを聴いたのは、疲れて帰宅中の電車の中だった。
心地よく寝てしまい、乗り過ごした。
2回目に聴いたのは、翌朝。
知ってる曲が新しい。聴き入ってしまい、遅刻ギリギリに。
移りゆく景色のように、聴き返す度に景色が変わる。
余裕のない日々の中で、変わらない安心感がそこにはある。
それは、私たちが生まれながらにして持っている、「日本の旋律」の力かもしれない。
それは、演奏している3人の「自由な覚悟」の力なのかもしれない。
そしてそれは、3人が伝えていきたいことなのかもしれない。
そしてそれは、3人が求めていることなのかもしれない。
大江友海(もみちゃん)・江森孝之(江森さん)・西村直樹(西やん)
私にとっては、尊敬する大好きな音楽仲間であり、大好きな呑み仲間でもある。
何度呑んでも話題に事欠くことはなく、そして大して覚えていない。
もしかするといつも同じ話題なのかもしれないが、呑んでる酒やつまみが違えば、
それは違う話題なのかもしれない。
Photo Album
制作風景















Behind The Scenes



photos by Taiyo Yasuda
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